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導入後、売上が2.3 倍に! 過去最高額を達成!

株式会社 三友ファスニング(建設業) 代表取締役 赤坂 忠義 様

『MAS 監査』導入でどんぶり勘定経営から脱却

『MAS 監査』導入前は資金に関してどんぶり勘定で、手元資金も性格に把握できていませんでした。とにかく目の前の仕事さえ真面目に取り組めば利益が出ると信じて、設備投資などを積極的に行ってきました。

その結果、決算で蓋を開けたら全くお金がない……という状況に。何か手を打たなければならないという危機感を感じているとき、『MAS 監査』をすすめられたのがキッカケでした。

初年度は希望的数値としてひとまず単年度の計画を立案。毎月の社長、専務らの経営会議で達成度を確認し、翌月の行動計画を考えて、実行するようになりました。

経営会議を通じて全社員が数字を意識。過去最高の売上高を達成!

さらに翌年度からは現実的に可能な数値を目標として設定していき、達成率も年を追うごとに高くなりました。その後、経営会議に各部門の幹部も参加することになり、当月の予算を達成するための具体的な行動を議論し、実行できるようになりました。

また、幹部の下で働く社員も、工事現場から帰社後、毎日の売上高を計算し、幹部に報告する流れが生まれました。

このように、社長から末端の社員まで、全員が数字を意識するようになった結果、導入から約5 年でおよそ2.3 倍の3億5,000 万円と、過去最高の売上高を計上しました。