決算診断

決算書を一番理解しなければならないのは誰でしょうか? 銀行ですか? 税務署? いいえ、他でもない社長ご自身です。

自分の会社の決算書をしっかり読んだことはありますか? 会社の将来を決める一手を打つためには、
社長が会社の中身を知ることがとても重要なのです。

サービス内容

決算書とは、会社の健康状態を把握するための大事なツールの一つです。税務署に提出するためだけではなく、しっかり活用したいところですが、通常の税務署提出用の決算書は数字の羅列でなかなか理解しづらいものです。
税務署に提出しなければならないから作成しているだけで、しっかり中身を読めている方は少ないのではないでしょうか?
本サービスでは、数字の羅列に見えた決算書の内容を、誰でも理解できるように、見やすいレイアウトでビジュアル化し、また、各項目を金融機関の目線で点数化します。金融機関が自社をどのように評価しているかも分かり、今後の経営に活かすことができます。

実は、決算書から読み取れる
経営にとって大切なこと

決算書のレイアウトが見やすく変えることで、経営にとって大切なことがたくさん見えてきます。
『 “視覚” と “比較” で解る決算診断書 』をコンセプトにしておりますので、どなたが見ても解る決算診断書ですが、各項目の数値が下回る場合には、改善ポイントを元金融機関担当者がしっかりと解説させていただきます。

また、経営の次の一手を決めるための材料として、今後の事業へのヒントも掲載しており、決算の内容を “ 生きた経営データ ” としてお使いいただけます。

ご用意いただくもの

直近の決算書3~5期分

  • 最低3期分必要です。
  • 当社に税務顧問をご依頼いただいているお客様の決算書は当方で手配いたします。